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【用語集】デュー・ディリジェンス(DD)

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事業再生におけるDD

事業再生におけるDD(デュー・ディリジェンス)は、事業再生に必要な調査分析であり、窮境要因分析を含む適切な実態把握を目的とします。
例えば、財務DDの場合、「事業再生における財務DD」と「投資家型財務DD」を比較すると、以下のようになります。両者は立場が異なるため、調査内容も異なり、事業再生においては、過剰債務、税務上の繰越欠損金、資産の保全状況、経営者の個人資産状況などの実態把握が特に重要となります。

参考:沖縄県中小企業活性化協議会

M&AにおけるDD

デュー・ディリジェンス(Due Diligence)とは、譲渡対象企業のリスクを精査するため、譲り受け側が、FAや士業などの専門家に依頼して行う調査です。(DDと略されます)。調査項目は、M&Aの規模や譲り受け側の意向などによって異なりますが、一般的には、財務状況を調査する財務DDや、法務関連の状況を調査する法務DDなどがあります。
その他、事業内容を調査するビジネスDD、税務に関する税務DD(財務DDに含まれる場合があります)、人事労務に関する人事労務DD(法務DDに含まれる場合があります)、知的財産に関する知財DD、環境に関する環境DD、不動産に関する不動産DD、ITに関するITDDなどがあります。

参考文献:中小 M&A ガイドライン(第3版)

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この記事を書いた人

北澤 拓実のアバター 北澤 拓実 製造業収益改善パートナー

中学生のころからいつか製造業の社長になりたいと志し、地元の工業高校に入学いたしました。
卒業後は半導体製造企業を経て、事業再生コンサルタントとして実績を積み、製造業の収益改善に携わっております。
製造業を元気にすることで日本全体を強く元気にすることを目指しています。

RYOPON株式会社 代表取締役・RYOPON行政書士事務所 所長

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