RYOPONの宣言・誓い

SECURITY ACTION

情報セキュリティ基本方針
RYOPON株式会社（以下、当社）は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員・パートナーの取組み
当社の従業員・パートナーは、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2021年1月28日
代表取締役社長　北澤 拓実

※「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。詳しくはこちら。

消費者志向自主宣言

2025年4月1日
RYOPON株式会社
代表取締役　北澤拓実

企業理念

日本のものづくりを再び世界一へ

私たちは、「消費者本位」の精神を大切に、ものづくりの発展を通じて豊かな社会を築くことを目指しております。
掲げるビジョンは「日本のものづくりを再び世界一へ」。この実現に向け、日本の製造業が持続的に発展できるよう貢献してまいります。
提供する商品とサービスが、お客様の満足はもちろん、地域社会や次世代の豊かさにつながるよう取り組みを続け、持続可能な社会づくりに努めます。

バリュー（Value）「価値基準・判断基準」（取組方針）

• 顧客第一主義
  顧客のニーズを最優先に考え、期待を超える価値を提供することに全力を尽くす。
  地域社会の課題解決こそが、日本創生の第一歩と考え、顧客の所在地による選択はしない。
• 挑戦と革新
  常識にとらわれず、新しいことへ挑戦し続け、革新的なソリューションを生み出す。
  「SDGs の取組方針」を明確化し、社内外に発信する。
• 人材尊重
  多様な才能を尊重し、個々の成長を支援することで、組織全体の力を最大化する。
  従業員満足がコーポレートガバナンスの基本であると考え、従業員がいきいきと活躍できる職場を作る。
• 誠実さと責任感
  消費者関連法規の遵守を徹底し、その他の法令も遵守する。
  倫理的な行動を心掛けることで、社会からの信頼を得られるように努力する。
• チームワーク
  互いに協力し、 オープンなコミュニケーションを大切にすることで、最高の成果を生み出す。

SDGs 取り組み方針

2020年1月28日
RYOPON株式会社
代表取締役　北澤拓実

SDGs（持続可能な開発目標）は、2030年までに、より良い世界を実現するために国連で採択された国際社会全体の目標です。「誰一人取り残さない」という理念のもと、貧困や不平等、気候変動といった経済・社会・環境にまたがる世界の課題解決を目指しています。

この壮大な目標の達成には、現状の積み上げで未来を考えるのではなく、2030年のあるべき姿から逆算して今何をすべきかを考える「バックキャスティング」のアプローチが不可欠です。

現在、日本政府や各自治体においても、地方創生と連動させながらSDGs達成に向けた取り組みが強力に推進されており、社会全体で未来を創っていく機運が高まっています。

私たちRYOPON株式会社も、この世界的な潮流を事業活動における重要な指針と捉え、ものづくりと社会の持続的な発展に貢献してまいります。

弊社事業	事業内容	SDGs目標達成への実施方針	関連するSDGsの目標
経営コンサルティング事業	中小企業に特化し、経営に対する課題を解決するための支援を行う。	すべての人が働きがいのある人間らしい仕事をし、自然資源である環境を守りながら、持続可能な経済成長を進めることを目指す。
製造業現場改善事業	製造業に特化した現場改善支援を行い、生産性を高め利益を上げられる工場を構築する。	日本のものづくり企業が環境に配慮した技術や製造の工程などを取り入れることを支援する。

パートナーシップ構築宣言